「食育通信」の発行元であるHATTORI食育クラブは、「食育」を通した人間教育と「食」業界の発展を目指し、設立されました。9年目を迎えた現在、飲食店をはじめ、「食」を取りまくホテル、レストラン、食品関連企業など、200社を超える会員企業の方々にご協力いただきながら、食育の実践と業界の発展に力を注いでおります。
「食育通信」は、HATTORI食育クラブ会員企業が実践する食育活動のご紹介、会員企業・店舗の情報、食育関連催事のご案内、当クラブ会長・服部幸應の食育コラムなどを掲載し、読者の皆様に「食育」を分かり易くお伝えする冊子として発行してまいりました。
今回、第45号を発行するにあたり、より多くの方々にお読みいただくため、配布エリアと発行部数を大幅に増やしました。同時に、産經新聞社との協力関係により「せせんた臨時増刊号『食育通信』」として年2回(5月19日と10月19日)お届けすることとなりました。
今までご愛読いただいた皆様も、今回初めてお手に取られた皆様も、「食育通信」を通じて、ご一緒に「食育」を考え実践して参りましょう。
さて、「食育」というと親子の料理教室や農業体験などをイメージしがちですが、じつはもっと深い意味があります。
「食育」はイベントごとも含め、食についての意識や理解、能力を、家庭・学校・地域社会においてグローバルな視点で高めていく活動であり、一人ひとりが普段の生活で健康や環境に配慮した振る舞いをすることです。
安心・安全・健康な食材を選ぶ食事を心掛ける
家族が共に団らんすることでマナーをつけ、
衣食住の伝統を継承する
食糧問題・環境問題に対応し、グローバルな視点で食を考える
「食育」は人を良くすることをはぐくみ、日本を良くし、地球をよくすることなのです。会員企業の「食育」への取り組みと「食育通信」のバックナンバーは、HATTORI食育クラブのホームページでもご覧いただけます。
「食育」の今を知りたい方は、本紙と併せて是非ご覧ください。
奇数月の19日に発刊し、朝日新聞と読売新聞の朝刊にて都内3区(新宿区、渋谷区、千代田区)へ15万部ご案内しておりましたが、今後は産経新聞1都3県(東京全域、神奈川・埼玉・千葉の主要市部)30万部へと変わります。また都営線の7駅での配布は終了させていただきます。
東京都 | 23区(千代田区、 中央区、 港区を除く)、 昭島市、 稲城市、 清瀬市、 国立市、 小金井市、 小平市、 立川市、 多摩市、 調布市、 西東京市、 八王子市、 東久留米市、 東村山市、 東大和市、 府中市、 福生市、 町田市、 三鷹市、 武蔵野市 |
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神奈川県 | 横浜市、 川崎市(高津区、 多摩区を除く)、 相模原市南区、 鎌倉市の一部 |
埼玉県 | さいたま市、 川口市、 越谷市、 三郷市、 八潮市、 鳩ケ谷市、 戸田市、 朝霞市、 所沢市志木市、 新座市、 川越市、 鶴ヶ島市、 深谷市の一部 |
千葉県 | 千葉市(緑区を除く)、習志野市、 船橋市、 市川市、 浦安市、 松戸市、 鎌ケ谷市、 白井市、 柏市、 流山市、 我孫子市、 市原市の一部 |
媒体名 | せせんた臨時増刊号『HATTORI食育クラブ 食育通信』 |
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発行元 | HATTORI食育クラブ事務局/産経新聞メディックス |
協 力 | 産経新聞社/エスビーエフ |
配布目的 | 「食育」の普及 |
ページ数 | 8ページ |
発行部数 | 350,000部 |
配布先 |
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発行時期 | 年2回 5月19日・10月19日(毎月19日は「食育の日」です) |