食育に関する情報・食育の実践なら 【HATTORI食育クラブ】

インフォメーション

クラブインフォメーション

前のページへ1....345678910111213....15次のページへ

2017.08.18第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト結果発表!

7月28日(金)第22回本選開催!
テーマは「なかよし家族の朝ごはん」

2017年7月28日(金)に服部栄養専門学校にて、小学生(1年~6年)を対象とした料理コンテスト『第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』が開催されました。

今回のテーマは「なかよし家族の朝ごはん」。
200件近くの応募作品から選出された10名の小学生が、規定競技(リンゴの皮むき、キャベツの千切り、アジの三枚おろし)45分と、主食・主菜・副菜の計3品プラス汁物1品の「一汁三菜」で構成したオリジナルレシピと調理60分間で腕を競い合いました。

見事優勝に輝いたのは、兵庫県の小学5年生 桑原圭樹(クワハラ・ケイジュ)さんの『パパおかえり みんなの笑顔でハイ! チーズ』。
笑顔のフォンデュー、ツナとコーンのオムレツ、もずくのスープ、フルーツのヨーグルトと、優れたアイディアにおいしさを兼ね備えた作品でした。 準優勝の2名は、久野晴一(ヒサノ・ハルト)さん(小学6年・東京都豊島区)の『家族で仲良く取り分け朝ごはん』と、石田千南美(イシダ・チナミ)さん(小学5年・埼玉県戸田市)の『仲良くみんなでフルチャージ』と、家族みんなに向けて、愛情のこもったレシピが大変好評でした。
また、小峰和英(コミネ・カズヒデ)さん(小学3年・東京都日野市)が、審査員特別賞に。久野晴一(ヒサノ・ハルト)さん(小学6年・東京都豊島区)が、規定競技の「リンゴの皮むき」「アジの三枚おろし」で、見事な腕前を見せ、準優勝と合わせて技術賞を受賞しました。

審査員長である校長・服部幸應は、「包丁さばきなど、技術的な面は年々向上していますが、今回、味の面では少しもの足りなさを感じました。料理は愛情が大事です。心をこめて料理を作るようにしましょう!」と総評を述べました。。

毎年開催のハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト。食の大切さに触れていただくイベントにぜひ来年もご参加いただけましたら幸いです。

お問い合わせ
「ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト」事務局
TEL:03-5408-9566(平日10:00~17:00)
E-Mailお問い合わせはこちら

第22回結果発表
第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト

2017.07.28第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテストを開催!

「第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト」を2017年7月28日(金)に開催します!

服部栄養専門学校では、小学生(1年~6年)を対象とした料理コンテスト『第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト』を、2017年8月28日(金)に開催いたします。

服部栄養専門学校校長の服部幸應は、食育(食を通じた心身両面の健康づくり)を提唱し、現在は内閣府「食育推進評価専門委員会」座長、「早寝早起き朝ごはん全国協議会」副会長として、食育の理解・浸透のためにより積極的な推進活動を行っています。
食育基本法の成立から11年、文部科学省がスローガンに「早寝・早起き・朝ごはん」を掲げ広く食育の普及・啓蒙キャンペーンを行っており、本コンテストもその趣旨に賛同しています。

コンテストのテーマも「朝ごはん」を第一に考えています。朝ごはんは脳と身体を目覚めさせ、1日の活力源となります。
今回のテーマは『なかよし家族の朝ごはん』です。理想的な朝ごはんを、主食・主菜・副菜の計3品プラス汁物1品でオリジナルレシピを考えてください。オリジナルレシピを親子で考えることも、「食育」の実体験です。

ご応募いただいた中から、厳正なる書類審査をおこなったうえ、本選出場者10名(欠員補充のため合計11名選出いたします)を決定し、2017年7月28日(金)の本選会場(服部栄養専門学校)において実際に調理していただきます。
当日は服部幸應を審査委員長として試食を含めた審査をおこない、コンテスト優勝者には、ハットリ杯としてキッズ・クッキング奨学金10万円とトロフィー、副賞として海外旅行が贈られます。準優勝(2名)には、ハットリ杯とキッズ・クッキング奨学金5万円。さらに、22回大会を記念して本選出場者全員に豪華な賞品を多数用意されています。親子で『朝ごはん』を通して、ともに”食育”を体験してみませんか。

第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト
テーマ:「なかよし家族の朝ごはん」

書類申込締切日:2017年 7月 10日(月)当日消印有効
本選開催日:2017年7月28日(金)
本選 会場:服部栄養専門学校
応募資格・要項:小学1年生~6年生までの児童とその保護者1名(国籍性別不問)、PDF版要項
応募方法:郵送またはHPお申し込みフォームから

お問い合わせ
「ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト」事務局
TEL:03-5408-9566(平日10:00~17:00)
E-Mailお問い合わせはこちら

第22回ハットリ・キッズ・食育・クッキングコンテスト

2017.07.07九州北部豪雨より被災された皆様へお見舞いを申し上げます。

この度の九州北部地方の集中豪雨により、被害に遭われた皆様
および関係企業様に謹んでお見舞い申し上げます。
皆様の安全と、一日も早い復旧、復興を、心よりお祈り申し上げます。

2017.06.30第12回食育推進全国大会 in おかやま開催!

第12回食育推進全国大会が、
岡山県岡山市にておこなわれます。【入場無料】

今年で第12回目となる食育推進全国大会は、
2017年6月30日(金)・7月1日(土)に岡山県岡山市で開催されます。

「桃太郎伝説」発祥の地である岡山県。
大会テーマを「食育は人づくり!みんなでええ『食』を次世代へ~桃太郎のまち岡山から未来へつなげる食と健康~」とし、岡山県における食育を含むESD(持続可能な開発のための教育)活動の取組を広く市民に普及し、全国へ発信していくとともに、食育に取り組む関係機関・関係団体が互いの連携を深め、岡山市の食育の活性化につなげていきます。

服部学園のブースは、ジップアリーナ岡山の農林水産省エリアB-71。HATTORI食育クラブ会員企業とともに楽しい企画を催し、大会を盛り上げます!
日本を元気にする”食のお祭り”にぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

【開催概要】               入場:無料
第12回食育推進全国大会 in おかやま
テーマ:『食育は人づくり!みんなでええ『食』を次世代へ
~桃太郎のまち岡山から未来へつなげる食と健康~』
会期:平成29年6月30日(金)10:30~17:00
        7月1日(土)10:00~16:00
会場:岡山コンベンションセンター(岡山県岡山市北区駅元町14番1号)
   ジップアリーナ岡山(岡山県岡山市北区いずみ町2-1-3)
   【服部栄養専門学校B-71(農林水産省エリア)】
主催:農林水産省、岡山市、第12回食育推進全国大会岡山市実行委員会
大会案内ページ
第12回食育推進全国大会 in おかやま

2017.06.14日本米粉協会が設立しました!

アレルギー対策で海外からも注目!
「米粉」の活用促す「日本米粉協会」が発足しました

2017年5月25日、服部幸應が会長となり「日本米粉協会」が発足しました。農林水産省が発表した『(米粉の)用途別基準』や、グルテン含有量で世界に例を見ない低基準値をクリアした「ノングルテン米粉」などを盛り込んだ『米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン』を実効させ、「米粉新時代」の実現に向けた活動が始まります。
コメ離れが進む中、食料自給率も40%(カロリーベース)を切っている日本。農林水産省と民間企業が連携し、米粉普及拡大に向けて取り組みを始めたのが10年前。しかし、原料米利用料は依然として年間2万トン程度に留まっているのが現状です。一方で、技術開発によりさまざまな製品・料理も誕生しており、グルテンを含まない米粉はアレルギー疾患に悩む海外からも注目を集めているため、商品開発や・魅力をよりアピールすることでビジネスチャンスにつながる可能性を十分に秘めていると考えられます。
また、薄力粉(菓子・料理など)・中力粉(パンなど)・強力粉(うどん・パスタなど)と分類されている小麦粉に比べ、米粉は用途によって商品が選びづらいのが現状です。統一の基準で分かりやすく分類する「(米粉の)用途別基準」を普及させることで、より安心して米粉を活用できる仕組みづくりを目指します。
会長服部は「瑞穂の国・日本の根幹を成すコメだけに、原料米利用量を現行の2万トンから早期に10万、20万トンへと拡大したい。特に東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた、海外観光客の取り込みや、世界需要の創出に向けた日本産米粉の利点発信が欠かせない。」と抱負を述べました。

日本米粉協会HP
農林水産省HP
服部栄養専門学校HP

2017.02.18平成28年度生 卒業記念料理作品展示会を開催します!

2017年3月4日(土)「平成28年度 卒業記念料理作品展示会」を開催いたします!

調理師本科(2年制・1年制)、調理師本科パティシエ・ブランジェクラス(1年制)の学生が将来進もうとしている分野から日本・西洋・中華・製菓製パンの作品が出展されます。
予約不要・参加無料ですので是非ともご来校ください。

【展示会概要】
日時:2017年3月4日(土)12:00~16:00
会場:服部栄養専門学校
本館6・8・9F【日本料理・西洋料理】
別館(ANNEXE)7・8・9F【製菓・中華】
入場:予約不要・来場無料
※展示会場は変更になる場合があります。

服部栄養専門学校HP

2016.10.21現代イタリア料理の巨人、 グアルティエーロ・マルケージ氏が来日!

11月3日(木・祝)現代イタリア料理の巨人、 グアルティエーロ・マルケージ氏が来日します!

イタリア料理の歴史上、最も大きな影響を与えたシェフの一人、グアルティエーロ・マルケージ(Gualtiero Marchesi)氏が来日します。およそ35年前の来日時には、当時最先端のイタリア料理を披露。日本のイタリア料理の技術を飛躍的に高めました。
 
  今回はグアルティエーロ・マルケージ氏のもとで修行を積んだ「アルポルト」片岡護氏、「アクアパッツァ」日高良実氏、「ポンテベッキオ」山根大助氏など日本のシェフ達も集い、マルケージ氏が現代までに、イタリア料理界にもたらした革新の数々を披露します。
 
  トップシェフ達による料理講習会。イタリア料理の「生きる伝説」に、触れてみてはいかがでしょうか。

グアルティエーロ・マルケージ氏の講演&日本人シェフの実演
日時:未定
会場:服部栄養専門学校 別館2-3F キッチンスタジオ
費用:8,000円

【お問い合わせ】
電話:03-3356-7171 
E-Mail: info@hattori.ac.jp
※内容は一部変更になる場合がございます。

案内ページ

2016.10.07美味しく・楽しい企画満載!
第59回学園祭を開催します【入場無料】

11月12日(土)・13日(日)第59回学園祭を開催!

毎年恒例、服部学園最大のイベント。今年のテーマは『食育の底力━届けたい!食の未来━』です。

  食の現場では、ただ美味しいだけでなく、“減塩”“アレルギー”“低糖質”“低エネルギー”等、健康に関する言葉が料理雑誌の中に見られるようになり、グランシェフなどの店においても、対応を求められる時代となりました。
 
  このような対応を可能にするためには、お客様とのコミュニケーションが何よりも重要です。短いやりとりを繰り返す(行き交う)ことで、相手との心の距離を縮めていく、このことが、便利になった今だからこそ、必要とされているのです。
 
そんな“コミュニケーション”の必要性を感じているHATTORIの学生たちが、学園の伝統を継承しつつ、“届けたい!食の未来を。”学園祭で披露致します。今年もお楽しみください。

  当日は本校在校生によるレストランでのお食事や喫茶などの他、別館ANNEXE 2.3教室では、日本を代表するシェフによる料理講習会を、本館42番スタジオ教室では学園の卒業生によるデモンストレーションを開催!いまの視点から食を語るトークショーなど、今年もHATTORIならではの講習会をお楽しみください。

本館最上階9階にはHATTORI食育クラブ会員企業の特別ブースも登場!各企業の個性溢れるさまざまな魅力ある商品とともに、学園祭を盛り上げます。
また、本館7階では個別相談ブースも設置しておりますので、入学をご検討の方はお気軽にお立ち寄りください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

第59回学園祭 入場無料
日時:平成28年11月12日(土)・13日(日)
時間:12日/AM11:00~PM5:00
   13日/AM10:00~PM4:00
※時間は受付時間です。
※終了時刻の1時間前までにお越しください。
服部栄養専門学校

テーマ:““食育の底力━届けたい!食の未来━”
地球再生 ゼロからの出発~観る。得る。味わう。


本館7階にて寄付金の受付をしております。
皆様のご協力をおまちしております。

「第59回学園祭」

2016.09.10第17回シーフード料理コンクール開催のご案内

「シーフード料理コンクール」では、新鮮な感性と豊かなアイディアを活かしたオリジナルレシピを広く募集し、私たちの食生活において、より身近に、魚介藻料理を作り、楽しみ、また優秀作品を広くPRすることで、お魚料理の良さを再発見していただきたいと考えております。
お魚の”おいしさ”を生かしたお汁と丼、大募集!お魚の魅力溢れる「自慢メニュー」でぜひお申し込みください。

第17回シーフード料理コンクール開催
【1】プロを目指す学生部門
調理師専門学校・高等学校調理科・栄養専門学校・短大・大学で専門的に調理・栄養を勉強している学生、および将来食のプロを目指している同類の学生、漁業関係推薦の同学生
募集テーマ:「私のお店で出したいお魚の一汁一丼」
【2】お魚料理チャレンジ部門
(1)部門以外の学生(小・中・高・大・専門学生等)、一般の方(プロアマ問わず)。および漁業関係推薦の方
募集テーマ:「おうちで食べたいお魚の一汁一丼」
応募条件:詳しくはこちら
応募方法:応募用紙(コピーも可)に必要事項を記入し、料理写真(イラスト不可)を同封の上、下記宛まで封書でお送りください。
応募締切日:2016年9月28(水)(※当日消印)
審査委員:服部幸應、他7名
実技審査・表彰式:2016年12月11日(日)
審査会場:服部栄養専門学校

【宛先】〒101-8503
東京都千代田区内神田1-1-12 コープビル
JF全漁連・水産物消費拡大対策部内
「第17回シーフード料理コンクール」係
TEL 03-3294-9674 FAX 03-3294-3347

第17回シーフード料理コンクール

2016.07.30平成28年度NPO日本食育インストラクター資格取得研修会のご案内

平成28年度NPO日本食育インストラクター資格取得
研修会のお申込み受付がスタートしました!


食育インストラクター資格とは、「食育」を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる"食育"の指導者の証となる資格です。
NPO日本食育インストラクター協会では、「食育」の理解や実践のレベル等により、インストラクター資格を5段階に分けて認定しています。
本年度は、東京での開催に加え名古屋でも研修会(3級のみ)を開催いたします。
自分に合った方法で、実践に役立つ真の"食育"を学びませんか。

NPO日本食育インストラクター1級,2級資格認定合同研修会
平成28年10月15日(土)・16日(日)
NPO日本食育インストラクター3級資格認定研修会
◎東 京開催;平成28年10月16日(日)
◎名古屋開催;平成28年10月23日(日)
※プログラム、詳細等下記ご参照願います。
東 京会場:服部栄養専門学校
名古屋会場:名古屋文化短期大学
お申込用紙
プログラム1・2級・3級
受講・受験の詳細
資格フローチャート
ご不明な点等ございましたらメールにてお問い合わせ願います。
※各級・各日程で、定員になり次第締め切りとなりますので、お早めにお申込みいただきますようお願い申し上げます。

NPO日本食育インストラクター協会
前のページへ1....345678910111213....15次のページへ