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HATTORI食育クラブ 食育通信No.42

対談

毎日楽しく!
お弁当箱のいろいろなカタチ

川嵜 貞藏(写真左)
株式会社オーエスケー
代表取締役会長


服部 幸應(写真右)
服部栄養専門学校 校長/医学博士

創業60周年

服部
創業60周年を迎えられるとのことで、おめでとうございます。
川嵜
ありがとうございます。戦後の混乱期からプラスチックで何を作ったらいいかと考え、容器をつくりはじめ、最終的には現在のようにお椀やお弁当、お箸に落ち着きました。
服部
戦後から現在のお弁当の形をつくってこられたのですね。今後はどんな見通しをお持ちなのでしょうか。
川嵜
いま、欧米などで日本式のお弁当がヘルシーだと人気が出始めているようです。今後は海外にも展開していこうと考えています。
服部
フランスでは三ツ星レストランのシェフが、日本語そのままの「ベントウ」を売り出し、人気のようです。サンドウィッチもおいしいですが、ごはんとおかずが入るお弁当箱なら、栄養もかたよりにくくなりますね。
川嵜
ぜひいっそう日本のお弁当を知っていただきたいですね。また、中国では冷えた食事はとらないので難しいのですが、キャラクターは人気があります。かわいらしい見栄えをきっかけに、お弁当文化を伝えられたらと考えています。

ヘルシー、経済的、そしておふくろの味

服部
最近はお弁当を持つ人が増えましたね。
川嵜
OLさんや独身の男性など、数年前からブームです。外食が多くなると、どうしても油が多くなってしまいますから、手づくりのお弁当はヘルシーであるといえますね。
服部
そうですね。外食はお金もかかりますから、お財布にもやさしいです。じつは現在、550の小学校でお弁当をつくろうという運動が起こっているんですよ。もちろん親が手伝っていましたが、最近は子どもが一人でつく ろうという傾向になっていて、良い意識づけになっているようです。
川嵜
すばらしいですね。
服部
親がつくるお弁当でも、買ったものや冷凍食品だけだと、おふくろの味、家庭の奥様の味がありません。少しでも手づくりのものが入っているとほっとします。
川嵜
冷凍食品も便利で良いものですが、手づくりもしてもらいたいですね。私たちは器だけではなく、メニューのご提案をしていきたいなと考えています。やはり、おふくろの味というのは恋しくなりますからね。
服部
甘くても辛くてもいいんです。ほっとするお母さんの味を、8歳までに覚えさせてあげることが大事です。
川嵜
当社では、お弁当を中心に朝食や夕食のご提案もしています。服部先生とは今後もいろいろ一緒に開発をさせていただけたらと考えています。

いろいろなお弁当箱のカタチ

川嵜
今回服部先生とコラボレーションさせていただいたお弁当箱では、いっそう栄養バランスがとりやすくなりました。
服部
4つのシリコンカップの色に合わせておかずを入れると、おのずとバランスが良いお弁当になります。シリコンカップは、これまでの銀カップとは違い繰り返し使えて良いですね。※
川嵜
使い捨てではもったいないですからね。弾力があり、形が周りに合わせて変わりますから、しきりとして使いやすくなっています。
服部
他にもさまざまなタイプのお弁当をご提案されていますね。
川嵜
おにぎりやお好み焼き、麺類を入れられるものなど、色もカラフルにそろえています。その日あるおかずや気分に合わせてお弁当箱を変えられると、毎日楽しく続けられるのではないでしょうか。

※「食育4菜バランスランチボックス」4色のシリコンカップ入り。色に合わせておかずを入れて、栄養ばっちり。
ー写真中央右、服部幸應手持ちの弁当箱ー

クッキングスクール開催

服部
来年1月24日には、OSK様のお弁当箱5種類を使った、女性向けのクッキングスクールを本校で催します。お弁当箱に合わせて、お茶漬け、パスタ、バーガーなど新しいレシピをご提案しました。
川嵜
女性にぴったりのレシピで、大変喜ばれると思います。クッキングスクールは当社として初の試みで、楽しみにしております。40名の方と料理をしながらふれあい、お弁当を実際にどう使われているのかをお話して、新たな商品につなげていきたいと考えています。
服部
コミュニケーションの中にアイデアがあるのですね。会長は時代の中で工夫されており尊敬申し上げています。今後も日本民族が日本民族であるための文化継承もふくめ、健康を維持し、食を無駄にしないようなライフスタイルをご提案いただけたらと思います。 本日はありがとうございました。

お弁当箱にあう1weekレシピ!「Myごほうびお弁当」教室

株式会社オーエスケー http://www.hello-osk.co.jp

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