食育をすすめていく現代において、世界の共通になっているキーワードがあります。
1.持続可能性
2.生物多様性
この2つを意識していかなくては、人類は生きていくことができません。
現在1年に5000種の生物が失われているといわれ、人は営みを考え直さなくてはなりません。
すべてが持続可能であるように、生物が生きられるように設計することが世界の合い言葉です。
飛行機も、自動車も、お弁当箱も、料理のレシピもすべてです。
そして、文化を継承していくという意味合いもあります。
かつては自然を畏れ、大切にする精神がありましたが、今は伝わっているでしょうか。
また、小学生1年生の88%が、正しく箸を持てないといいます。
日本においては食糧や資源、災害時の保障問題をきちんとすることはもちろん、箸の持ちかたなど、衣食住の伝統を継承していくことが大事です。
子どもと一緒に食卓を囲んで食の大切さやマナーを教えたり、ひとつでも手づくりおかずを入れたお弁当を持たせ、
懐かしい味を体にしみこませてあげること。
そんな身近なことも、この2つのキーワードにつながっていくのです。